
「高圧ガス保安法」に基づく液化石油ガス販売事業の届出及び液化石油ガス製造の許可、並びに「液化石油ガスの保安の確保及び取引の適正化に関する法律」に基づく液化石油ガス事業の登録をした事業者で、福岡地区内に事業所を有すること。
昭和 45
共同購買事業並びにガス事業法に基づく簡易ガス事業、調査点検事業を目的に全県下福岡県LPガス協会会員が参加し、
福岡県液化石油ガス事業協同組合を設立
昭和 47
同組合を福岡県LPガス協会福岡支部が承継、福岡支部内の保安調査事業を主体として再出発(組合員数272名)
昭和 48
福岡市営住宅、市施設等の液化石油ガス配管工事並びに同住宅へのガス供給(簡易ガス)事業を推進
保安調査事業を拡大、委託調査戸数 75,800件
昭和 51
保安調査の完全化を図るため、全国に先がけ、調査業務システムをコンピュータ化(日本電子計算と委託契約)
調査委託登録戸数 90,000件
昭和 55
福岡空港周辺防音工事事業(ガス管改造並びに連動スイッチ取付工事)開始
組合創立10周年
昭和 56
認定調査機関認可(福岡県知事第718号) 組合員数 316名
調査委託登録戸数 120,000件
福岡液化石油ガス事業協同組合に改組
昭和 58
保安調査事業、簡易ガス事業(管工事含む)、防音工事事業の三大事業を推進
調査委託登録戸数 162,300件 簡易ガス供給戸数 1,358戸 防音工事件数(年間平均)2,000ヶ所
昭和 59
特定液化ガス設備工事者証取得(福岡県第413号)
昭和 60
福岡県建設業(管工事)許可取得
コンピュータ設置、組合業務処理の大改革を図る 組合創立15周年
調査委託登録戸数 172,000件 簡易ガス供給戸数 1,452戸 組合員数 331名
昭和 61
優良組合として、福岡県中小企業団体中央会より会長賞受賞
昭和 62
組合と福岡支部組織の一本化を図る
平成 1
OCR(自動読取機)を導入、調査票処理の自動化を図る
平成 2
組合創立20周年
平成 3
福岡県建設業(管工事)認可、再取得(般一3)第77179号
公営住宅施設等の配管工事の推進を図る
平成 4
出資金の増額、組合経営基盤の強化を図る 調査委託戸数 221,000件
平成 5
警報器取付を開始、要改善の減少を図る
平成 7
出資金の増額、1千万円を超える 優良組合として九州中小企業団体中央会連合会会長より表彰
平成 9
液石法改正による認定保安機関の認定を取得(福岡県知事40BOOOIDA)調査委託登録戸数 238,000件
平成9年度のモデル組合として福岡県中小企業団体中央会より指定を受ける
平成 11
液石法の改正により保安調査3年1回開始 調査員による改善業務開始により、サービス向上を図る
平成 12
組合創立30周年
平成 14
液石法の改正により保安調査4年1回開始
液化石油ガス販売事業者の登録完了
高圧ガス販売事業の届出により組合ガス納入等で新規事業を図る
ハンディによる調査開始、全てのデータ管理が可能になりサービス向上を図る
ハンディによる保安点検
調査中の調査員
タブレットによる保安点検調査中の調査員
タブレット&ハンディプリンター
セーバープロⅡ
平成 15
平成15年度のモデル組合として福岡県中小企業団体中央会より指定を受ける
平成 16
福岡市博多区山王一丁目10番15号に移転
資源エネルギー庁の構造改善事業に採択され、4年間の改善事業を開始する
平成 17
ダイヤフラム式自記圧計セーバープロを採用
従来の自記圧計より、環境温度変化の状況でも検査可能となり正確性が高められ計測時間の短縮により効率が向上する
平成 21
出資金増資 出資金12,500,000円(21.3 10,800,000円)
平成 22
出資金増資 出資金20,120,000円
組合創立40周年
平成 26
九州地区LPガス保安センター協議会に参加
平成 30
タブレットによる調査開始
正確な点検、迅速な情報提供、サービスの向上を図る
平成 31
セーバープロⅡに切替